2013年映画ベスト20
さあさあお待ちかねの映画のランキングでっす!!!ありがとう豊作の2013年!!グッと深く心に刻まれた忘れられない作品をグイッグイっとプッシュしていきます!!!
(とりあえずこれ聞きながら読んでけばいいんじゃないかな!!!!!)
2013年の映画20位〜11位
20位 東ベルリンから来た女(クリスティアン・ペツォールト)
19位 風立ちぬ(宮粼駿)
18位 モンスターズ・ユニバーシティ(ダン・スキャンロン)
17位 地獄でなぜ悪い(園子温)
16位 ジャンゴ アンチェインド(クエンティン・タランティーノ)
15位 わたしはロランス(グザヴィエ・ドラン)
14位 ザ・マスター(ポール・トーマス・アンダーソン)
13位 かぐや姫の物語(高畑勲)
12位 スター・トレック イントゥ・ダークネス(J・J・エイブラムス)
11位 鑑定士と顔のない依頼人(ジュゼッペ・トルナトーレ)
『東ベルリンから来た女』はねー、悲哀がたまんないっす。駆け込みで見たんだけどね。『風立ちぬ』はえんやえんや話すことのできた、巨匠の最後の作品。もうね、すごーく楽しみで、準備も怠らなかった。『未来少年コナン』も全話観てね。公開当日を迎えたわけなんだけど!!期待しすぎたこともあってギュインギュインとはこなかったんだけど、それでも染み入った!!たしかに沁み入ったよ!!『夢と狂気の王国』の引退会見前の窓の外、屋根を飛翔する歴代のキャラクターを見せられたらこれをランクインさせず何をランクインする!!とどうしたってなってしまいます。にしたって70代になっても作品を求められ続けるってすげーなー。『モンスターズ・ユニバーシティ』はピクサークオリティーでここまでの切なさ(=非・通常のハッピーエンド)を描けるのか、っていう感動なんですよ。個人主義的な作家ならいざしらず、構造的にこの切なさに辿り着いた。その凄みに驚愕。園子温って苦手で。観にはいくんだけど、いつもパッとしない気持ちで劇場出てました。これはちがった。『地獄でなぜ悪い』、文句なしに、とんでもなく面白いです!!これが1位でもいいくらい。キャラクターがどれもイキイキしてて、映画を作る悦びを描ききってる。話のもっていき方がうまくて常にこちらの気持ちはヒートアップ!!映画っていいなあって水野晴郎と小森のおばちゃまと淀川長治先生全員俺に降霊したんじゃないかみたいな幸福感で映画感を飛び出した、傑作!!!ラストもなあ、いいんだよな。蒲田の精神ここにあり!!!邦画も負けてねえ!!!『ジャンゴ』も映画の楽しさを存分に味あわせてくれた作品。マカロニ・ウェスタンへの愛情満点。ヴァルツも相変わらずキレッキレ。わるいやつをぶっ飛ばす、そのセオリー通りの爽快感で駆動していく、だけど根底には深い理解と愛に溢れた歴史改変がある。タランティーノの映画愛を、おなじく映画に心震わされてきた観客と共に大画面で観られるよろこび!!!!!!音楽もバッチリ、歯はユラユラ!!!!やべえ!まだ16位なのにこれじゃ終わらねええ!!!!『わたしはロランス』と『ザ・マスター』はともに美しい色彩の映画!!!『〜ロランス』は若き才能の爆発作。「若き」っていうあたまの言葉があるけれど、微塵もそんなことは感じさせない、むしろうますぎだろ!!!もっと破綻あれよ!!!とツッコミ待ちな、でもドMではなくドSに攻めまくる、人間同士の愛の物語。PTAはただただぶっちぎってくれる。匂いが香り立ってくる、映画でしかできない強烈な体験を与えてくれる特別作!!!!!重い腰をあげてやっと作ってくれた高畑さんの『かぐや姫の物語』。プロデューサーさんお疲れ様でした!!よくぞ伴走してくださいました!!!アニメーションの豊満な魅力を惜しげも無くみせつけてくれる。声優さんは気合まんたん、ありがとう地井武男さん、あなたの爺様の全力の声援は背骨を震わしたよ!!ありがとうプレスコ手法!!!!!姫の成長と媼の母乳。アニメでしか描けないであろう躍動感でした。高畑さん御自らの作曲によるわらべうた、しかと受け止めました。アニメ史=高畑勲の人生そのもの、これまでありがとうございました!!平家物語も作ってください(ゆっくりでもいいですから)!!!『スター・トレック・イントゥ・ダークネス』はJ・J・エイブラムスによるこちらも構築的な頂点だし(カンバーバッチもナイス!!)、『鑑定士と顔のない依頼人』はミステリーいいなあ!!と快哉をあげざるをえない、ストーリーテラーっぷり。あんなに頑としてもうごかないじいさんをよくもねえ・・・と思い至ってしまう、というか俺だって時と場合によればああなるよ!!時と場合によらなくてもああなっちまうよ!!!と自らのことのように必死に食い入ってみた、心躍る逸品。次第に完成していくオートマタ、たまんねえ!!!
(あんなマイルーム俺もつくりたい!!眼福)
次点
・シュガー・ラッシュ(リッチ・ムーア)
・クラウド アトラス(ウォシャウスキー姉弟、トム・ティクヴァ)
・そして父になる(是枝裕和)
・夢と狂気の王国(砂田麻美)
・パシフィック・リム(ギレルモ・デル・トロ)
・ムーンライズ・キングダム(ウェス・アンダーソン)
・建築学概論(イ・ヨンジュ)
・テッド(セス・マクファーレン)
・アイウェイウェイは謝らない(マリソン・クレイマン)
・横道世之介(沖田修一)
・フライト(ロバート・ゼメキス)
・ゼロ・ダーク・サーティ(キャサリン・ビグロー)
迷いました。ほかにもいい作品はたーくさんあったから。『シュガー・ラッシュ』は『モンスターズ・ユニバーシティ』がなければ当然インしていたとってもうまい話。『そして父になる』はさすがの是枝演出で役者がイキイキ半端ない演技を見せてくれてこちらの感情を揺り動かすし、『ムーンライズ・キングダム』はウェス・アンダーソンの是枝さんとはちがう子供演出がたっぷり見放題の一作。『建築学概論』や『横道世之介』のようなロマンチックであまーい作品は響く人にはズンズンと迫ってくるんでしょう。『〜世之介』は切なかったなあ。甘酸っぱいってより切ないというか自分の友人関係に照射して見てしまった。『パシリム』は大掛かりな躍動感と、リスペクトムービーの徹底っぷり!!『進撃の巨人』もお願いしましたよ!!!!『フライト』は安定して楽しく、だけどクズっぷりをうまく映画として丸見込んだうまさがあるし、『ゼロ・ダーク・サーティ』はアメリカにおける歴史に対するフィクション側からの寄与の一ページを見せられて、身が引き締まった。ウォシャウスキー姉弟の挑戦をやめない姿勢もさすがっす。『テッド』はもっと笑いたかったなー。字幕はご苦労様でした、だけどもっと内輪のゴシップで笑いたかったよ!!!くわしくなりたいぜ!!!!!!
観れなかったあああああ
自由と壁とヒップホップ、ビル・カニンガム・ニューヨーク、コンプライアンス、しわ、立候補、共喰い、恋の渦、ウィ・アンド・アイ、世界一美しい本を作る男、オン・ザ・ロード、パッション、恋するリベラーチェ、ムード・インディゴ、タイピスト、マイク・ミルズうつの話、ある嘘つきの物語、オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ、モラトリアムたま子、ばしゃ馬さんとビッグマウス、悪の法則、はじまりのみち、アフターショック、ある精肉店のはなし、ウォールフラワー
あれもこれも観れてなくってそれなのにランキングをだす!!やだよそんなのと。思いましたがねえ!!出しました!!これは来年全部見るよ!!ブルーレイよろしくね!!全部楽しみだよ!!!!!!
(おもしろそうじゃん・・・・)
(超おもしろそうじゃん・・・・・・・・)
(いますぐ観たいやつじゃん!!!!!!!!!はあはあ)
(いったんこれ観て落ちつこうか。うんそうしよう)
2013年の映画10位〜6位
10位 嘆きのピエタ(キム・ギドク)
9位 ホーリー・モーターズ(レオス・カラックス)
8位 セデック・バレ(ウェイ・ダーション)
7位 フラッシュバックメモリーズ3D(松江哲明)
6位 めめめのくらげ(村上隆)
安定のキム・ギドク。バンザイ。いやーな気持ちになれるっぷりは誰にもかないません。ル・シネマのエレベーター降りてる時の気分ったら最悪だったからね・・・。すぐさまリア充なカップルの脇をくぐり抜けてクレープかじりついて相殺したよね。気分の相殺。でもこんな気持ちにさせてくれるのもギドクだけなんですよね。母とのこじれっていうのは韓国映画の永遠のテーマで、毎回ヒリヒリさせてもらっています。来年はポン・ジュノよろしくね!!!!期待しかしてないよ!!!試写の評判あれだけどな!!カムバック待ってましたカラックスの『ホーリー・モーターズ』は『コズモポリス』と似てるね!??なんて当時巷間言われまくりましたけどね、格がちがうよ!!格ってなんだって言われたら知らねーよ!!となるけどな!!とにかく状況がまずは飲み込めないんだけど、次第にわかってきてドハマりね。音楽とか、いちいちの演出とか、あれね!それね!って文脈の楽しさもまずあるし、そんなの関係なく清々しいまでのずば抜けぶりなんすわ。一緒に観に行った恋人はずっと爆笑してましたね。手叩きそうになってたからなだめたけど。気分が高揚します。どんどん作ってくれってお願いしたいね!!よろしくです!!!!『セデック・バレ』はもう圧巻。よくこれだけのものが完成しましたと。その時点でランキング入りです。こんな愛憎まみれた複雑な歴史の作品が自国で大ヒットし、日本でもこれだけ観られて評価された。その理性っぷり。その理性が理解しようとするのは血沸き肉踊る、しかし、崇高という名の精神なわけです。プロパガンダだなんだと言う事なかれ。たしかに一面的な部分もあるんだけど、両義的な役割を安藤政信演じる警官・小島に担わせたりと、考えてやられている。完成し、観られた。この映画の慶賀を観客のひとりとして祝わずにはいられない。戦闘はグロかったけどそれ込みでこそのこの映画だよ!!!!日本映画界の宝・松江監督の最新作はこれでもかというミニマリズムの極北!?と思いきや、そうでもない。たしかに登場人物は少なくて、会話もふんだんってわけではない。映像でグイグイみせていき、ぶっといストーリーがあるわけでもない。ただし表現方法は多様で、あんな手やこんな手で「表現」に努めます。そのストイックさ!!ミニマムで、貪欲で。かっけーっす。『ゼログラ』だけじゃない、こんなところでも映画史はつぎに一歩を踏み出しているんです。『めめめのくらげ』は興行的な楽しさを刻みつけてくれた一作!!ハイアートで口を開けば「文脈」がでてくるアーチストが大事にしたこの映画の「文脈」は?? 奇想天外ですべて出し切ったと言わんばかりのハチャメチャっぷり。お高くとまってなんて当然いなくて、子供に伝えたいっていう高貴な志もわかる、もちろんわかる。そこで問う!!その「子供」ってどんな子供だと!!!それはきっと村上少年その人なんだ。そしていつかの村上少年にこそこの映画を見せたい。だから常人にはぶっとんだ魑魅魍魎の世界。ただし拒絶ではなくオープンな最高にカルトなムービー!!誰しもに開かれているのに、根本が揺るがない。それは監督に映画を作る必然性があったから。映画でしかできないと思ったから。最高に正直で、最高にイカれてる!!興行的に大失敗だったらしいけど、こんなに野心的に、つぎはぎに、勝負にでた映画ってないんじゃないかな!!??それをやったのがアートの世界ぶいぶい言わしてる村上隆ですよ!!かっけーよ、村上さん!!!!刺さった!!
番外編
・スプリング・ブレイカーズ(ハーモニー・コリン)
・シュガーマン(マリク・ベンジェルール)
・ライフ・オブ・パイ(アン・リー)
・エリジウム(ニール・ブロムカンプ)
すごく期待してたのに思いのほかピンとこなかった4作。カイエ・デュ・シネマのランキングで『スプリング・ブレイカーズ』2位だったけど、どーいうこと!?前半とかは楽しめるんですよ。やっちまえー!!!な気分で、若い肉体が吹き荒れるわけで、大興奮なんですが、もうそのままいっても全然つまんないんすよね。これが若さだ!若さとは空虚だ!!ってことでもいいんだけど。予想できたまんまでそりゃねーよ、となりました。『シュガーマン』も期待しすぎたかなあ。『ライフ・オブ・パイ』における深遠な意味もわかるんですよ。後々聞いたらより深くわかるっていう。観ている最中も気づきましたよ。あれ!?って舟の上のシーンから、だんだんわかってくる。漂着した島の形で確信に変わるわけですが、それもねえ....。別に、ってなってしまいました。『第9地区』のブロムカンプのめちゃくちゃな破綻ムービー。エリジウムが地上から見えてるとことかはかっこよくもあるんですけど。造形だけでしたね。マッド・デイモンとはなかなか折り合えないです。ジョディ・フォスターの悪役っぷりがもっと観たかったなあ!!!!!!
(ぷるんぷるんですな)
(がおーだよね)
(装備かっこいいのにー!!!持ち腐れ!!)
ではでは、ようやく! ベスト5です!!!
こっからはオールタイム・ベスト級!!!!!!!
5位 ゼロ・グラビティ(アルフォンソ・キュアロン)
さいっこう!!!ここはユニバーサルスタジオか!??って確認しましたよ、思わず。冒頭の長回しから気分はもう宇宙。宇宙が楽しい!!わくわく!!夢!!!ってことじゃなくて、「え!?宇宙こんななの!??」って現実を突きつけてくれたとこが最高でした。地球まっしぐらのシーンは逆エリジウムかと思いましたよ。サンドラ・ブロックの演技はさすがとしか言い様がない。メイキングをみると尚の事そういいたくなる。ジョージ・クルーニーも甘ったるい発言がハマっていて宇宙の苛酷さをありありとうつし鏡にしてくれていました。キュアロンの夢が叶ったようで、お疲れ様でした、ありがとうと全力で言いたい。映画史は次のステージに進んだよ!!スピルバーグもキャメロンも大喜びしたようで、俺にも大喜びさせてくれ!!!!
4位 キューティー&ボクサー(ザッカリー・ハインザーリング)
感涙。年の瀬迫って滑り込めてよかった!!後半は涙と鼻水が滝でした。日本においてアートをするとはどういうことか、これほど掴めている映画はあっただろうか。ネオダダで大活躍の篠原有司男の貧しさを殊更にえぐってゴシップ趣味を満たしたり、清貧の芸術家像を印象付ける、そんなわかりやすさだけではないんです。独創性を発揮したい妻と、作家としてありたい夫。篠原有司男ただ一人でなく、妻の葛藤を描いたところにこの映画の精神はあるんだなあ!!友達しか作品を追ってくれていない。夫を訪ねてくれる来訪者にも妻は「作品」を見てほしい。断固としてこれは作品なんだと。私は「アーチスト」なんだと。そして妻が目指す(目指した)芸術家とは同時に「こんなもんでしかない」ということ。憧れの姿を観客は見せつけられるはずが、「これ」がそれなのだ!!アートの悲哀がまるっと埋め尽くされている。涙無くしてみれない。齢を重ねるとは!?生活するとは!??アーチストとは??!!歴史に刻まれるとは!??さあなんだ!!!
3位 クロニクル(ジョシュ・トランク)
これもさいっこう!!!オールタイム・ベスト決定!!!!ありがとうトランクさん!!!こういう映画が観たかったのだよ!!!!!身の丈にあわない能力を手に入れてしまったらどうなる!??こんなに身近にいそうな、自分が彼であってもおかしくない存在が、力を得て、どんどん人生を転がしていってしまう!!ラストでああなってそうなってしまうけれど!!何回でもみたい!!今みたい!!!!!
2位 きっと、うまくいく(ラージクマール・ヒラーニ)
これも最高だー!!!!!笑いの質ってそれぞれの国バラッバラじゃないですか。このインドの、カラッとした西風のような笑い。湿り気なし!!この気持ちよさ。悪い人間もふくめて全てが愛おしい。こんなに人間って愛おしかったでしたっけ!???日常が楽しくなってくる!!ラストも爽快!!してやったりい!!
1位 世界にひとつのプレイブック(デヴィッド・O・ラッセル)
堂々文句なしの一位!!愛おしい!!出会えてよかった!!!主人公はいっちゃってますよ。ジェニファー・ローレンスもね、いっちゃってます。お父さんもなんかおかしいです。ただの更生ドラマだと思いますよね??ラストは奥さんに気持ちが届いて!めでたく!キスですか??抱擁ですか??歴史の教師にもいい匙加減で鉄砕がくだる??そうだよね?!ちがうのだ!!いつのまにかダンスやっちゃって、それが自然で!楽しくなっちゃって!!重要な位置づけになって、雪崩れ込むわけです。人間の意識なんて熱しやすくうつろいなんてあっというま。認識できないよ、そんなもの。ティファニー(ソーキュート!!!)を選んだと思ったらほっこりのハッピーエンド!!!ああ愛おしい!!こんなに自然に、こんなに嬉しい気分になるなんて。ほんとなにがどうなるかなんてわかんないし、人間の看板なんてそれはもう!!よくわかんねーな!!!!人間讃歌(@荒木飛呂彦)だ!!
1位 世界にひとつのプレイブック(デヴィッド・O・ラッセル)
2位 きっと、うまくいく(ラージクマール・ヒラーニ)
3位 クロニクル(ジョシュ・トランク)
4位 キューティー&ボクサー(ザッカリー・ハインザーリング)
5位 ゼロ・グラビティ(アルフォンソ・キュアロン)
6位 めめめのくらげ(村上隆)
7位 フラッシュバックメモリーズ3D(松江哲明)
8位 セデック・バレ(ウェイ・ダーション)
9位 ホーリー・モーターズ(レオス・カラックス)
10位 嘆きのピエタ(キム・ギドク)
町山智浩さんの順位。
・ソウル・ガールズ
・ザ・イースト
・ワールズ・エンド
・地獄でなぜ悪い
・ゼロ・グラビティ
・少女は自転車に乗って
・それでも夜は明ける
・あなたを抱きしめる日まで
・物語る私たち
ここまで順不同
1位は凶悪!
アルバム
1. Kanye West《Yeezus》
- アーティスト: Kanye West
- 出版社/メーカー: Defja
- 発売日: 2013/06/17
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〈Black Skinhead〉とかやばいっすね、はい。ぶっちぎりで好きです。
2. James Holden《The Inheritors》
- アーティスト: Holden
- 出版社/メーカー: Forced Exposure
- 発売日: 2013/07/09
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3. Vampire Weekend《Modern Vampires of the City》
Modern Vampires of the City [輸入盤CD] (XLCD556)
- アーティスト: Vampire Weekend,ヴァンパイア・ウィークエンド
- 出版社/メーカー: XL Recordings
- 発売日: 2013/05/14
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4. Oneohtrix Point Never《R Plus Seven》
R Plus Seven [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 6面デジパック / 国内盤 ] (BRC394)
- アーティスト: ONEOHTRIX POINT NEVER,ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / WARP RECORDS
- 発売日: 2013/09/21
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5. King Krule《6 Feet Beneath the Moon》
- アーティスト: King Krule
- 出版社/メーカー: True Panther Sounds
- 発売日: 2013/08/27
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6. Teen Daze《Glacier》
- アーティスト: Teen Daze
- 出版社/メーカー: PLANCHA
- 発売日: 2013/09/17
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7. Factory Floor《Factory Floor》
- アーティスト: Factory Floor
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 2013/09/17
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Savages《Silence Yourself》
- アーティスト: Savages
- 出版社/メーカー: Matador Records
- 発売日: 2013/05/07
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9. Justin Timberlake《The 20/20 Experience》
- アーティスト: Justin Timberlake
- 出版社/メーカー: RCA
- 発売日: 2013/10/01
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10. Daft Punk《Random Access Memories》
- アーティスト: DAFT PUNK
- 出版社/メーカー: COLUM
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David Bowie《The Next Day》
- アーティスト: David Bowie
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Yosi Horikawa《Vapor》
- アーティスト: Yosi Horikawa
- 出版社/メーカー: First Word
- 発売日: 2013/06/25
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Ryan Hemsworth《Guilt Trips》
- アーティスト: Ryan Hemsworth
- 出版社/メーカー: Last Gang Records
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Settle《Disclosure》
- アーティスト: Disclosure
- 出版社/メーカー: Interscope Records
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Daughter《If You Leave》
If You Leave [輸入盤CD] (CAD3301CD)
- アーティスト: Daughter,ドーター
- 出版社/メーカー: 4AD
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Arctic Monkeys《AM》
- アーティスト: Arctic Monkeys
- 出版社/メーカー: Hostess Entertainment
- 発売日: 2013/09/10
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CHVRCHES《The Bones Of What You Believe》
- アーティスト: Chvrches
- 出版社/メーカー: Virgin EMI
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AlunaGeorge《Body Music》
Body Music: Bonus Track Edition
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Deerhunter《Monomania》
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Danny Brown《Old》
- アーティスト: Danny Brown,ダニー・ブラウン
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Sub Focus《Torus》
- アーティスト: Sub Focus
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Laura Mvula《Sing To The Moon》
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Ben Monder《Hydra》
- アーティスト: Ben Monder
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Paul_Mccartney《New》
- アーティスト: ポール・マッカートニー
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Sigur Ros《Kveikur》
- アーティスト: Sigur Ros,シガー・ロス
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Atoms For Peace《AMOK》
- アーティスト: Atoms For Peace
- 出版社/メーカー: XL.
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The Wanted《Word Of Mouth》
Word of Mouth (Deluxe Edition)
- アーティスト: Wanted
- 出版社/メーカー: Mercury
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My Bloody Valentine《m b v》
- アーティスト: My Bloody Valentine
- 出版社/メーカー: MBV
- 発売日: 2013/03/04
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Jake Bugg《Shangri La》
- アーティスト: JAKE BUGG
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- アーティスト: JAKE BUGG
- 出版社/メーカー: MERCU
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Eminem《The Marshall Mathers LP2》
- アーティスト: Eminem
- 出版社/メーカー: Interscope Records
- 発売日: 2013/11/05
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Lady Gaga《ARTPOP》
- アーティスト: Lady Gaga
- 出版社/メーカー: Intes
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サントラは『かぐや姫の物語』と『The Master』、『Django Unchained』をよく聴いた。
- アーティスト: 久石譲,東京交響楽団
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Nonesuch
- 発売日: 2012/10/02
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- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Republic
- 発売日: 2012/12/18
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「メジャーレコード会社は、もう新曲を作るべきじゃない」〜音楽業界の"今"と"これから"
各音楽誌選出の洋楽ベスト・アルバムを徹底比較! 見えてきた「2013年のベスト3枚」とは - Real Sound|リアルサウンド